アイデアをより多く出すための方法

どうもミトコンドリオンです。

 

今回もアイデアを出すための続きを紹介します。

 

「だれでもなれる アイデアの天才」

 

藤由 達蔵(ふぢよし たつぞう)

株式会社Gonmatus代表取締役。夢実現応援家®

1967年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。意識と創造性開発のプロ。『魂が悦ぶ®出版講座』を主宰し、数々の作家を育成・支援している。「人には無限の才能がある」をモットーに、作家・シンガーソングライターから経営者・起業家・ビジネスパーソン、学生まで幅広い層に、夢実現応援の対話(コーチング)を提供し、起業や組織に対しては研修や講演を提供している。著書に『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』(青春出版社)など多数ある。

 

 

イデアを出すのは一人だけでやっても限界があります。

複数の人たちを出し合うことでより多くの、より良いアイデアを生み出すことができます。

そんなときはブレインストーミング(ブレスト)を行うことになります。

 

「ブレストの4原則」を活用する

  • 「否定しない」で大歓迎
  • 「突拍子もない」もの大歓迎
  • 「質より量」を大歓迎
  • 「モノマネ」も「相乗り」も大歓迎

拡大期でアイデアを出し、収縮期でアイデアをまとめて、洗練していく。

 

 

その他にも具体的なアイデアの出し方も紹介されていますが、私は基本的なことから始めようと思い、今回紹介させていただきました。

また、このようにアイデアの出し方が分かっても一朝一夕で洗練されたアイデアにすることはできません。そこで下記のようなトレーニングが必要になります。

 

 

習慣にする

・アイデア創出タイムをつくる

イデアを急に出すことは難しいです。だから日頃から考えることを意識しましょう。

イデアを生み出せるような頭の回転を起こすために、常に刺激を与えることが重要です。

気になった物事には一度触れてみることも良いでしょう。音楽や絵画、ビジネス書などアイデアを生み出すための種を心の中に播いておくことです。

 

イデアを考える習慣を身に着けるためにはスケジュール化する方法もあります。

食事と同時にする。通勤時間を活用する。目覚めた時、眠る時。

 

 

・昨日できたことは今日もできる

物事を継続する秘訣は毎日やることです。間を置くといつの間にかやらなくなるが、続ける秘訣としては毎日やることです。このマインドが大切です。

 

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独創性がないと自信がありませんでしたが、

どうにかひねり出す方法はあるのだと知ることができました。

皆さんも参考になったのではないでしょうか。

 

ゼロから何かを生み出すことができるのは天才だけだと思っていましたが、

凡人でも近づくことができます。

それは周囲の力を借りたり、考える習慣を身に付けることで、

イデアを生み出すことができます。